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HMBとロイシンの違いは?サプリを摂取するならどっちが良い?

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HMBとロイシンは似ているようで、少し性質の違うサプリです。

この画像が物凄く分かりやすい。

 

プロテイン⇒ペプチド(アミノ酸の集合体)⇒ロイシン⇒HMB⇒筋肉

 

このような段階を経てプロテインは筋肉に変わります。

 

ロイシン⇒アミノ酸

HMB⇒筋肉に吸収される前の状態

 

イメージが付きにくいかもしれませんが、プロテインとロイシンを比較しているようなものです。

 

プロテインは多くのアミノ酸を含んでいて、筋肉に効果的な成分を取り出したのがロイシン。

 

HMBとロイシンの違い

まず、HMBとロイシンの違いをもっと明確にしておきましょう。

 

明確にしておけば、どっちのサプリが必要なのかが分かります。

 

ロイシンはプロテインと併用で効果が高まる!?

筋合成により効果的な栄養素を調べる論文は数多くあります。

 

その中に、ある実験が興味深かったので参考程度に書いておきます。

 

  • プロテインだけ(25g)
  • プロテインだけ(6g)
  • プロテイン(6g)+少ないロイシン(1g)
  • プロテイン(6g)+ロイシン(6g)

 

これを飲んで筋合成効果の結果を調べました。

 

どれが一番筋肥大に影響を与えたのか分かりますか?

 

もちろん、プロテインを6gより25gの方が効果は高かったのです。

 

これは当然ですよね。

 

興味深いのは、プロテイン25gVSプロテイン6g+ロイシン6gの筋肥大効果の違いです。

 

実は、合計12gのプロテイン+ロイシンのほうが筋肥大効果は高かったのです。
※僅差ではありますが。

 

ということは、プロテインをがばがば飲むより、ロイシンも含めて飲んだ方が効果的だということです。

 

プロテインの飲みすぎは身体にもよくありません。

 

  • プロテイン⇒適量
  • ロイシン⇒適量

 

このように飲むことで、筋肥大効果はプロテインだけを飲むよりも認められています。

 

この論文には書かれていませんが、プロテイン25g+ロイシン6gを摂取する場合、筋肥大効果はどのようになるでしょう。

 

恐らく、必須アミノ酸の総量が増えるので、筋肥大効果はさらに増幅することでしょう。

 

HMBはロイシンの代謝物

ロイシンは筋肥大に効果的という実験から分かるように、効果はある程度あるようです。

 

では、ロイシンの働きについてもう少し興味深いデータを見てみましょうか。

 

ロイシンは筋肉に届くまでにhmbという物質に変化します。

 

要するに、HMBという状態じゃないと筋肉には届いていませんよ~ということ。

 

ロイシンは筋肉に効果があるのは事実。

 

しかし、それはロイシンではなく、HMBに効果が認められます。

 

ロイシンの状態では筋肉は受け入れられないのです。

 

ロイシン⇒HMB⇒筋肉

 

ロイシンはHMBに変わり、筋肉に届きます。

 

ただ、ここで1つ問題が発生してしまいます。

 

ロイシンから摂取できるHMBの量が少なすぎる問題。

 

ロイシン10g摂取したとします。

 

HMBは0.5gしか生成されません。

 

1日に必要なHMBの量は3gです。

 

この量を摂取しようと思たらロイシン60gの摂取が必要になります。

 

  • プロテイン20杯分
  • ステーキ20枚分

 

こんなに食べたり飲んだりするのは物理的に難しいでしょう。

 

なので、ロイシンを大量に摂取するよりもHMBを摂取した方が効率的。

 

また、ロイシンは食材から多少は摂取できます。

 

が、1日に必要な量を摂取するのはほぼ不可能です。

 

ここで、サプリが生きてきます。

 

サプリを摂取して効率よくHMBを筋肉まで運ぶ。

 

これができれば、あなたの筋肥大は多かれ少なかれ促進されるでしょう。

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